フィリピンに日本人が作ったカジノ『オカダ』がスゴいことになってた!
フィリピン・マニラ。
治安は悪いし、食べ物も美味しくないし、大して観光するところも無い。。。
でもじゅーじんはフィリピン結構好きなんです。なぜか?
。。。
。。。
。。。
カジノがあるから
まあ、他にも大学院のチームメイトがフィリピン人でとっても仲良しなので、そういう縁もあってフィリピンは好感を持ったりはしてます。
ただ、マニラに限って言うと、観光資源に乏しかったのは事実。
でも今は違います!
実はフィリピン、カジノが、めちゃくちゃ出来てるんです!!
今回のフィリピンがさりげなく4回目なのですが、
① 2010年にハイアットでプレイ
② 2013年にリゾートワールドでプレイ
③ 2013年にリゾートワールドでプレイ
④ 今回
という感じです。
というわけで、今回の一番の目玉である、OKADA(オカダ)を簡単にご紹介します。
OKADA(オカダ)は、その名の通り、ARUZEなどパチンコ機器等を製造・販売しているユニバーサルという会社を経営する岡田会長が作ったフィリピン、というか多分アジア最大級のカジノリゾートです。
まだソフトオープンなので、ホテルの中は所々工事中だったりします。
外から見るとこんな感じ。遠目でもかなりデカいです。
(Uberの車窓から)
ピンクが強いです。中はこんな感じ。
(ド派手なロビー)
めちゃくちゃピンクです。。これでもか、というくらい。
フィリピン人は写真好きなので、この周辺で写真撮りまくりです。
入ってすぐにカジノ入口なんですが、僕はリュックを持っていたので、止められました。
リュックは、カジノ入口すぐ横のクロークに預ける必要があります。預けて、サインして番号札をもらったら、いざ出陣!
(ちなみに、パスポートとかを見せるという事は無かったです)
(カジノ横の通路)
真っ先に向かった先は、
じゅーじんはブラックジャックが大好きなんですが、今回は久しぶりすぎてセオリーも何もかも忘れ、感覚でテキトウにプレイをすることに。
ミニマムベットは300ペソ(約600円)から。他には500ペソ~のテーブルがありました。禁煙・喫煙含めて、ブラックジャックテーブルだけでも10はあったと思います。
そして、
ある日本人男性が一人でプレイしていたテーブルをしばらく観察し、
タイミングを見てすかさず参戦!
最初の5分ほどで2-3000ペソはプラスに。
うん、中々幸先が良い!
行けるかな~、食事代くらいはタダになるかな~、とか思ってました。
と思ったら、
急にディーラーが目覚めたのか、21を連発!!16くらいからの21とかあり得ん。。
30分ほどで最初の投資金額はゼロに ( 一一)
深入りするとヤバい事を察知し、(少し成長した)すぐに撤退しました。
撤退後は暇だったので、20時からの噴水をちらっと見学。風の影響で水しぶきがかかりまくってフィリピン人のみなさん大盛り上がりでした!
(名物の噴水ショー)
ちなみに、その後にCity of Dreams(シティオブドリームス)も覗きに行きましたが、こっちはさらにすごい!
OKADA(オカダ)の数倍は人が入っています。カジノの広さは多分同じくらいだと思いますが、大型ホテルが3つ連結しているからか、圧倒的に人の数はこっちの方が多く盛り上がってる印象を受けました。
(City of Dreamsの入口からカジノを眺めた(だけ))
プレイはしませんでしたが。。
次は、OKADA(オカダ)のお寿司屋さん、銀座長岡をご紹介します。フィリピンいち美味しいお寿司屋さんです!お楽しみに。
あでぃおす!
ハワイに家族で行ってきた(初日)
どうも、ジュージンです。
ちょっと前に家族でハワイに行ってきました。夫婦ともにハワイが大好きで何度も行ってましたが、子供が産まれてからは行ったことがありませんでした。
という訳で、今回は子連れのハワイはどんな感じか、という視点で紹介したいと思います。
まずは、初日。
ジュージンはJAL派で普段から飛行機に乗りまくる為、貯まったマイルをJALのプレミアムエコノミーに交換!4歳の子供含め3人分(18万マイル)+乳児1人分を購入しました。
今回は、妻の実家からという事で、名古屋ーホノルルで。
日程としては、ハワイ島3泊・オアフ島2泊にしました。今回の目標は、子供たち2人が水遊びを好きになる事と大好きな自然や生き物を思いっきり楽しめる事。
結論から言うと、今回のハワイ島を長めにとった日程は、大正解♪
まずは、名古屋セントレア空港へ。
JL794便で約7時間でホノルルに到着。スペインの半分!超楽チンでした。
プレミアムエコノミーの座席は、「JAL SKY SHELL SEAT」というやつで広さとしては十分。レッグレストも出てくるので、足も伸ばせてとっても快適でした。
背もたれを倒しても後ろの人に迷惑がかからないのがいいですね。
(JAL SKY SHELL SEAT)
と、快適は束の間。
事件は起きました。。。!!
ハワイに降り立って家族みんなでルンルン気分だったのですが、なんと、
イミグレに、人人人人人人人人人・・・人だらけです。
ハワイ島への次のフライトまで3時間もあったのに、乗り遅れました><
この原因は、、、
流れの悪い列は本当に不運でしたが、そもそもハワイのイミグレはめちゃくちゃ混んでます。全員の指紋をしっかりと取りますし。
なので、もしホノルルから離島へそのままトランジットの予定がある場合は、3時間は最低取った上で、飛行機を降りたらとにかく急ぎましょう。ハワイを楽しむのはまだ早いです。(苦笑)
ちなみに、Island Airの乗り場はハワイアン航空などを全部過ぎたさらに向こうのビルにひっそりとあります。さすがにこんな遠くにあると思わなかったので、やられました。。
そんな訳で、Island Airに追加料金70ドルほどを支払い便を変更。チェックインを無事行いましたが、2時間ほどなんにもない空港で過ごすことに・・・
・・・
・・・
2時間後
プロペラ機に乗り、ハワイ島へ向け出発!
夕方に到着し、予約しておいたレンタカーを借りいざホテルへ。溶岩に囲まれた懐かしい道を通り「Kings' Land by Hilton Grand Vacations」到着。
前回ハワイ島に来た時は、「マウナケアビーチホテル」でしたが、今回は変更しました。
なぜかというと、子供が2人もいるから。ゴルフも今回はなし!
今回重視した点は2つ!
- 広い部屋+洗濯+キッチン
- 子供が楽しめるアクティビティが出来る
色々と調べましたが、今振り返ってもここが最適なホテルでした!
「Kings' Land by Hilton Grand Vacations」
このヒルトンの巨大リゾートの中にあります!
飛行機に乗り遅れた為、18時頃にホテルへ到着し、すぐに近くのクイーンズマーケットプレイスへ行きご飯を買いお部屋で食事を。
そして、この日はすぐに寝ました♪
ホテルの紹介や2日目はまた次に続きます!
【永久保存版】元スペイン在住者がオススメする、バルセロナで絶対買うべきお土産5選
自己紹介にも少し書きましたが、ジュージンはスペインに2年間住んでいました。
そんなこともあり、ちょっと用事があったので友人と弾丸でバルセロナへ行ってきました!
今日は、これからバルセロナに旅行する人の為に。
「バルセロナで絶対に買うべきお土産5選」をご紹介!あまり時間のない旅行者の方も事前にお土産をイメージしておけば、迷わずに時間を有効に使えるはず!
(※順不同です)
それでは、いきます。。。!!
オリーブオイル
スペインは、世界一のオリーブ生産国って知ってました??それがイタリアとかフランスとかに輸出されているらしいです。ということは、新鮮で安いオリーブは生産地であるスペインにあるはず!
まあ、イタリアとかのオリーブオイルと比較したことないので、実はよくわからないんですが(笑)、スペインのオリーブオイルはめちゃくちゃ旨いです!!
ジュージンがよく買うのは、こちら。
オロバイレン(Oro Bailen)
日本だと、楽天などで5000円くらいで売っているのが、なんと!スペインで10~12ユーロほど。これ、やばくないですか??しかも、スペイン王室御用達らしい。
買える場所は、現地のデパートとして有名な「エルコルテイングレス(El Corte Ingres)」、もしくはその系列として運営されているスーパー「Super Cor」で主に購入出来ます。
(追記)
超おすすめのお店を書き忘れていました。。!
その名も「La Chinata(ラチナータ)」
ここは、自社のオリーブ畑を持っていて、通常のオリーブオイルはもちろん、石鹸からハンドクリームからオリーブ関連商品を沢山売っています。
全て、La Chinata製です。
ここの何が良いか?
値段です。
はっきりいって、「本当にこの値段なの?怪しいんじゃないの??」
って思う位安いです。
小さいオリーブオイルとかハンドクリーム程度なら1-5ユーロ程度で手に入ると思っていいです。
(オリーブオイル25ml / 0.55ユーロ)
はっきり言って安すぎです。意味不明なレベル。
小さいのでお土産におすすめ。
(トリュフのパテ / 2.7ユーロ)
これ系のパテも沢山あって、パンとかクラッカーとかにつけてよくワイン飲んでました。うまいです。
(蜂蜜とオリーブオイルのハンドクリーム / 3.5ユーロ)
これ、未だに使ってますが中々良いです。嫁もお気に入り。蜂蜜のにおいが結構強いので好き嫌いはあるかも。試してみてください。
とりあえず、全体的にパッケージもめちゃくちゃオシャレでかわいい!です。
女子は絶対に行くべき。
しっかりオリーブオイルをスーパーにて「Oro Bailen」購入+お土産と自分用に少しという感じで、La Chinataに行きましょう。
場所は、Ravalのあたり↓ 現代美術館のすぐ近くだったかと思います。
超おすすめなので、お土産に迷ったら絶対に行ってください!
(追記終わり)
チョコレート
チョコレートも実は有名なスペイン。チョコレートをヨーロッパに広めたのは、スペインだとも言われています。元々は、メキシコがチョコレート発祥の地。そこを植民地にしていたスペインに普及していったという歴史があるようです。そして、バルセロナにはチョコレート博物館なるものまで。
さて、ではそんなチョコレートですが、どれを買うかが結構迷うところ。
ジュージンの絶対的オススメは、ズバリ!!
ブボ(bubo)
(引用元:http://www.bubojapan.com/)
このブランド、世界一のチョコレートケーキという称号を得たことでも非常に有名です。そして、近々表参道にオープンするそうです!話題になること間違い無しですね~。
買える場所は、グラシア通りのど真ん中の商業ビルの中がオススメ。ガウディの名作「カサバトリョ」から1ブロック北に上がった、ネスプレッソの隣の小さな入り口から入ってください。奥に行くと現れます。
ここが買い物ついでに寄れて立地的に一番便利です。
お店に着いたら、店員のおじさんに声を掛け、「Can I try?」と聞いてみましょう。ほぼ確実に試食させてくれます。というか、おじさんに気付かれると無理やり試食させられます。笑
そしてお腹いっぱいになります。
ちなみに、ジュージンの一番のオススメはこれ!!
「マカダミアナッツ味」12ユーロ(確か)
家族、親、友人などに聞いても、やはりこの味が一番人気です。でも、とりあえず試食しまくってから決めてください!
(※上の画像で、左下にある円柱型の缶に入ったシリーズです。)
この場所以外には、旧市街にあるbuboのカフェかMaria Christina駅のPedralbes shopping center内のbuboショップでもOK!
他にも、「cacao sampaka」や「Farga」など有名なお店は沢山あります。チョコレート好きな方は色々回ってみてください!
ワイン
ポルトガル出身のワイン大好きなチームメイトいわく、スペインのワインはブランド力が低いから1本5ユーロ以上ならまともに飲めるよ!との事なので、家で普段飲む分は5-8ユーロ程度のものをスーパーで買っていました。
はっきり言って超十分です!というか普通に美味しいです。
お土産用でしたら、20ー30ユーロ位のものを選ぶと日本で5-6000円くらいで販売されているレベルになります。
ジュージンはワインに詳しくありませんが、以前30ユーロほどで購入した「IMPERIAL」などは美味しかったです。Riojaという産地が一番有名なので、よく分からない場合は、Rioja+20~30ユーロくらいで選べばいいと思います。
買う場所は、オリーブオイル「Oro Bailen」と同じEl Corte Ingresの地下のスーパーで買ってしまうのが、品揃えと効率の観点からベストと言えるでしょう。
生ハム&プリングルス(生ハム味)
スペインと言えば生ハム!周りの友達や家族全員が口を揃えて「おいしい!」と言って、食べまくってます。特に日本から来た友人達からは驚きの美味しさと値段らしく、お土産としても最高に喜ばれるみたいですね。
ここで変わりダネもご紹介♪
「プリングルス 生ハム味」
おなじみのポテトチップスですが、スペインにはなんと、生ハム味があります!!
生ハムの味がするか、と言われるとちょっと「??」ですが、美味いことは間違いないです。このプリングルスは普通のスーパーにはあまり売っていません。
ということで、これもEl Corte Ingresの地下のスーパーで買っちゃいましょう。
あ、生ハムも同じ地下スーパーで沢山置いてますので、ご安心を。
このデパートの地下スーパーで、「生ハム2個買うと2個目は70%オフ!」などのキャンペーンを大体PB商品で行っています。生ハムは意外に値段が張るので、そういう商品を狙うと良いでしょう♪
ロエベやザラホームなどのスペイン発ブランド
スペインに来たからには、せっかくなのでスペイン発の洋服など記念に買いたいですよね。
今回は、ロエベのマフラーとザラホームの子供用バスローブを購入。
買ってから調べてみたら、、、
安い!!!
とっても安いです。
まずは、ロエベのマフラー。195ユーロで購入し、タックスリファンドで22ユーロほど空港で戻ってきました。
つまり、173ユーロ=約2万円ですね。
これが、日本のロエベ公式サイトで見ると、なんと!!
3万4千円です。
ザラホームのバスローブは19ユーロでした。ここではそんなにお買い物をしなかったので、タックスリファンドは受けられず。(約91ユーロ以上を同じ店で買う必要があります)
19ユーロ=約2200円
この商品が、日本のザラホーム公式ページで見てみると、、、
4790円!!
セールでもないのに半額以下ですね。
もちろん、海外での買い物は為替の影響も受けるので一概に安いとは言えませんが、調べてみる価値はあるでしょう。基本的にヨーロッパ内は関税がかからず、スペインブランドにこだわる必要はないんですが、まあせっかくの記念なのでスペインのブランドを是非ご検討ください♪
ロエベは、グラシア通りに路面店があります。入居している建物も有名なものなのでしっかりチェックしておきましょう。
ザラホームは、グラシア通り以外にもいたる所にありますよ。
ではでは!
スペイン旅行を楽しんでください^^
アディオス!
1000円カットの雄「QBハウス」に行ってみた
どうも、ジュージンです。
そろそろ髪が伸びてきた。そして、ツーブロックかどうか全くわからなくなってきた!
というわけで。。。
家の近くの1000円カット「QBハウス」に行ってきました!
QBハウスとは?
通常、一般のサロンで行うシャンプーやブロー・シェービング等、お客様ご自身で出来ることはサービスに含まず、お客様が出来ないこと『カット』のみに特化したサービスを提供するヘアカット専門店です。お客様のカットに要する時間は、約10分。価格は、1,080円(税込)にて提供いたしております。
このQBハウスは、海外のビジネススクールやビジネス系雑誌などでも比較的有名な戦略ケースとして語られる事があります。
ビジネス的なメリットは?
- カット専門にした事によるコストカット
ー シャンプー台無し
ー シャンプー用品購入無し
ー 技術力の標準化
その他、もろもろ。
こういった要素により、
少スペースかつ少機材での運営を可能にし、固定費を下げる
ー 初期投資も低くフランチャイズ化もしやすい
ー 固定費ビジネスである為、客単価は安いが数をこなし利益率を上げやすい
よく言われるコストダウンの部分でのメリットはこんな感じ。ある程度想像がつくかと思います。
ただ、この大幅なコストダウンによるメリットが日本で大きく受け入れられた理由はまた別にあるんです。
それは、日本にある美容院の文化的背景が大きく影響しています。
日本のカット代は世界的に異常に高い!?
まず、日本の美容院と海外のそれとの差を理解しなくてはいけません。大きな差は、「価格」でしょう。スペインに住んでいた頃、2回ほどローカル美容院に行ったことがありますが、破格です!
2回とも10~15ユーロくらいでした。
一つは、全く言葉が通じずメチャクチャにはなりましたが、、、(涙)
一度、ビジネススクールの教授がクラスで美容院の値段を聞いたことがありました。
僕はすかさず手を挙げ、「日本は大体40ユーロくらいかな」と答えると、クラスのほぼ全員が振り向き、「高!!」「ありえねー!!」という顔で驚嘆の声をあげていました。。。
もちろん、ニューヨークとかロンドンとかでオシャレなところは超高い所はあるとは思いますが。
日本の美容院は感情的な側面も大きい
あとは、日本の美容院って、「定期的に担当の仲良し美容師さんとおしゃべりしに行く」みたいなトコロありませんか?
僕は高校生の時から日本では同じ人に切ってもらっているので、時々おしゃべりするあのひと時って、何か落ち着くんですよね。
そして、他の美容師さん・美容院に安易に替える気にもなりません。なんでか?
⒈ その人が特別に上手いから? ・・・ いいえ
⒉ そこが特別安いから? ・・・ いいえ
⒊ 自分の髪の事、好みを理解してくれてるから? ・・・ はい
⒋ その人といると楽しいから? ・・・ はい
1は質に関して。2は価格。3は主にコミュニーケーション・時間(というコスト)の省略、4は感情的なメリットですね。
でも、QBハウスのメインターゲットである男性は、基本的に美容師の質にそれほどこだわりはないはずです。パーマもカラーもブローも、興味ある30代以上男性はあまり見かけません。
ということは、
- カットの質は、まあ普通
- 値段は、圧倒的に安い
- 時間は、短い(カット内容を毎回伝える手間はあるが)
- 馴染みの美容師さんと話す楽しみは皆無
というのがQBモデル!
既存の美容院が勝っている点は、「馴染みの美容師さんとおしゃべりする楽しみ」だけです。
【他の例で考えると、、、】
続きを読む
「手に職を持つ」ということ
こんばんは、ジュージンです!
最近、折り紙にハマってます。というか、ちっちゃい頃から折り紙が異常に得意だったんですが、子供も折り紙が好きで一緒にやってるうちに、一つ決心をしちゃいました!
それは、、、
『折り紙インストラクター』の資格を取ること。
、、、
、、、
は??
って感じでしょうか。。。
半分ネタ、半分マジメです。
では、なんでこんな事をし始めたか、ちょっと書きたいと思います。
今年の夏、ジュージンはビジネススクールを無事に卒業し、無謀にもスペインにて起業する為、そのまま現地に残りました。
やはり、一番大変だったのは、お金!
事業用の資金を切り崩しながら生活をしていたので、もちろん無駄遣いは出来ない。
そして、卒業してもなお自分だけは銀行からお金が減り続ける気持ち。
結構精神的にも辛いんですよね。
なんとかしたい。。。
なんとかしなきゃ。。。
でも、気づいたんです。
全然、金稼げねー!!!
MBA取ろうが、なんだろうが、すぐに身一つでお金を稼ぐことが出来ない自分がいることに気づきました。
一方で、現地にいた日本人の方々は、包丁一つで1日1000ユーロ以上のケータリングをしていたり、筆一本で書道と水墨画を売りこみまくっている方がいたり、素直にスゴイなと思いましたよ。
企業に就職すればある程度の力は発揮出来るかもしれない。多分、MBAってそういう為のものだと思う。
でも、それとは別に自分が見知らぬ土地に一人放り込まれた時に、すぐにお金を作り出せる力って重要だなと思いました。
だって、それってその人自体が面白いとかスゴイと他人に認められて、対価を払ってくれるんですよね。大したコミュニケーションも介さずに。
「いや、僕はマーケティングが得意で、、、」
「僕は、会計が得意で、、、」
もちろん、そういうビジネス上のスキルは、ビジネスマンである以上は絶対に必要。
でも、それと同時にこういうすぐに誰もが面白がってくれるスキルを披露できる人って、より深みがあるし、単純に素敵だなと僕は感じるんです。
まあ、、、折り紙が素敵かどうかは個人差があると思いますが(笑)
ただ、一つ言えるのは、海外の人たちに折り紙を折ってあげると、メチャクチャ喜びます!
「スゲー!!」ってなります。
今の所、折り紙で生計を立てるつもりは無いですが、いつか何かの役には立つと信じています。
ちなみに、折り紙の講師資格を取るには、条件があります。
申請資格は、以下の2つ。
1)日本折紙協会の会員であること
2)16歳以上であること
そして、講師として認定されるには以下の条件を満たす必要があります。
- 日本折り紙協会指定のテキストを完了(100種類折ます!)送付
- 折り紙協会の会員になる(雑誌の購読が必要)
- 申請料2160円を支払う
詳細はコチラ。
100種類折った折り紙は、間違えや雑な作品は返送され、やり直しの指示がくるそうですよ。
ジュージンはやっと、25種類くらいですかね。11月中に必ず終わらせます!
こちらがその折り紙テキスト!
おりがみ4か国語テキスト100―日本語・英語・スペイン語・フランス語 (NOA BOOKS)
- 作者: 日本折紙協会
- 出版社/メーカー: 日本折紙協会
- 発売日: 2015/08
- メディア: 大型本
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という事で、何が言いたかったかというと、
ビジネス以外に何か自分を表現する特技があると、世界中どこに行ってもすぐに面白がってもらいやすいから、そういうスキル持っておきたいよね、というお話でした!
貴方の特技は何でしょう??
ジュージンの自己紹介
どうも、ジュージンです!
変な名前ですが、僕が昔住んでいた中国や台湾ではよくこう呼ばれていたので、結構この響き、気に入ってます笑
というか、ただの中国語読みそのままですね。はい。
今日から、急に思い立ったのでブログを始めることにしました。
なんでか?
、、、
、、、
正直、具体的な目標とかは無いです。
でも、今までずっとブログやりたいなと思ってきたけど、やってなかったこと。社会人3年目から約7年間を海外で生活してきて、今思えば書き残しておけたら貴重だったなと思うことが沢山あること、かなあと。
だから、これから何が起きて何を書いていくかは分からないけれど、今までよりさらに貴重な楽しい経験をするだろうと信じて、今日からブログを始めます。
ここからの情報発信を通じて、多くの方々に見ていただき、何かしらの形で繋がりが広がれば嬉しいなと思っています。
というわけで、簡単にプロフィールをご紹介!
ざっくり
- 既婚、アラサー男
- 2児の父親
- 東京出身
- A型
- 趣味:ゴルフ、折り紙、旅行
キャリア
2007年〜: 大学卒業後、国内IT企業に就職
2007年〜: 2年間の東京勤務、その後台湾に4年半駐在、そして退職
2016年〜: スペインで起業を試みるが、ビザ取得が出来ず帰国
2016年〜: 東京にて就職予定
モットー
リスクを取り、高い志を以て、人生にチャレンジし続けること
でも、家族を一番大切にすること
以上!
自己紹介でした〜。